前回のつづきです~。
最近は、酒場の紹介人に話しかけた時にも「おすすめのチーム」が見られますね。
こちらは、
「チーム掲示板」で「公開」にしているチームから、「主な活動日」「主な活動時間」が近いチームを優先的に紹介。
という条件で選ばれているようです。
なので、件数は人によっても違うと思いますがMAX20件までしか確認したことはありません。
最初から絞られているので、こちらのほうが選びやすい、という人もいるかもしれませんね。
ともかく、あせらずゆっくりいろんなチームの情報を見てみたいです。
「チムクエについて」
チーム情報の中には、チムクエについてのコメントも多い気がしました。
チムクエは義務じゃありません、と書かれていると、もちろん入りやすいですが、
「チムクエしてください」と書いてあるところもまた、加入後のトラブルは少なそうという好印象がありますね。
逆に「チムクエ義務じゃないけど、やってくれるとうれしい」みたいな感じは、「やらない人に対するストレス」が発生していそうで、気づかいの結果だと思いますが、逆に気になっちゃいますね。
「やったほうがいいんだろうな~」と。
チムクエというのは、そのままチームレベルに直結するので、もちろんやらないよりはやったほうが、いいんだと思います。
だけど、コンテンツの一つとしてやっぱり得手不得手や、プレイ時間制限などで、誰もが出来るものではないのも確かです。
こんな事を言っているのでお察しかもしれませんが、ジャスミンは積極的にチムクエをするタイプではありません><
そして、チームにいた時に、気づかいが一周回ってこんがらがったことがあります。
チムクエは、何かを達成するとシステムのお知らせが出るんです。
「〇〇のチームクエストを達成しました」
というような、ポップアップです。
ただし、それだけでは誰が最後のスイッチを押したのか、はわかりません。
その時に、元チームでは「ありがとうー」とチム茶で声をかけていました。
すると、なんとなくそのスイッチを押した人が流れ上「いえいえー」などと、お礼に対するレスをするのですが、ジャスミンがお礼を言われる立場の時に、すごく困ったんです。
というのも、ジャスミンは何も知らずに「たまたま」チムクエの終了条件をクリアしてしまっただけ、という事がほとんどです。
なので、それに対して「ありがとう」と言われると、「いえ、ここまでやっていてくれた人達のおかげです」と思ってすごく申し訳ない気持ちになったのです。
だけど、お礼に対するレスを無視する事もできません。
なので、たいがい「たまたまですー」というような言い訳をしていたのですが、コツコツがんばってくれていた人に対しては、いいところを横取りしているような気になるのも、複雑でした。
そんなつもりは一切なかったので。
実は、その「ありがとう」をくれた人こそが、そこまでコツコツやってくれていた人かもしれないのです。お礼を言うのはむしろ、普段何もしないジャスミンのほうなのに・・・。
その結果、チムクエをまったくチェックしないと、うっかり「クリア」してしまう事がある、とわかり「クリアしたくないから」チムクエをチェックする、というようなおかしな行動をすることもありました。
言い方を変えると、「もう少しでクリアしてしまいそうな事は、誰もいないときにやるか、誰かが先にやってからにする」という行動をとるようになったのです。
そして、ジャスミンの元チームはそのうちイン率が減ったので、チェックそのものをしなくても大丈夫にはなっていましたが。
チムクエ1つにしても、いろんな考え方があります。
チムクエはチムにとって欠かせない話題ですから、入隊後に楽しく過ごせるよう、事前の確認は大事だと思います。
「グレン1の酒場前」
掲示板での情報の中には、「面接」というワードも見かけます。
ゲームなのに、まるでリアル就職のような感じで、面白いですね。
でも、探す側同様、それだけ受け入れる側も慎重になっているんですよね。
わざわざやりとりしての「面接」はちょっと面倒だな、怖いな、敷居が高いな、と思う方もいると思います。
だけど、確かに掲示板だけのやりとりで、出たり入ったりというのもカジュアルすぎて怖い、気がします。(入らないとわからない事だらけではあるんですけどね)
そんな時には、グレン1の酒場前というのもあります。
誰もが1度は通っているんじゃないかな? と思いますが、ここは白茶でさかんにチームの勧誘が飛び交っています。
中には、自分から求めるチームを叫ぶ人もいるかもしれません。
掲示板で、主な条件の内容を把握して、自分が気になるポイントを理解したら、グレン1の酒場前にいって、白茶を眺めるのも良いと思います。
そこでは、目の前で発言する人を見ることができますから、
「こんな人なんだ」
「こんな装備なんだ」
発言から、「こんなノリなんだ」
など、掲示板以上の情報が得られます。
他の人とのやりとりを眺めて、ノリが見られるというのはすごく大きいと思いますし、興味が持てたら、実際そこで質問したり、とすぐにコミュニケーションが取れるのも、掲示板とは違って話が早いですね。
また、自分がムリのない時間帯にインしている時に募集があるということは、少なくともその募集主さんとはイン時間が合う、という可能性があるので、インした後に「実は活動時間帯が合う人が少なかった」という事も防げそうです。
とはいえ、なかなか実際声をかけるのは勇気がいりますし、押しに弱い方はそのまま入隊する可能性も高いですから、ご利用は自己責任でw
ともかく、チーム探し中の方なら、一度は行って様子を見て損はないと思います~。
ジャスミンの元チームの入隊きっかけは、自分の活動サーバーでしたが、グレン酒場前でのナンパでした。
実はその大分前に、グレン1をうろうろしていたらいきなりチーム勧誘が飛んできた事がありました。
さすがにそれはちょっと怖くてキャンセルして逃げました><
最初からチームは敷居が高いと思ってましたが、その出来事でなおさら「チームこわー」とも思うようになりました。
なのに、なぜナンパを受けてしまったかというと、
やはり月日が経って、「1人で遊ぶ事での限界」を感じつつあったのと、声をかけてきたのがかわいいプクリポだったからです!
かわいいプクリポに「チーム入りませんか~」と言われて、誰が断れますか?www
とはいえ、ジャスミンですからほぼ幽霊隊員のような存在で、積極的にPT組むこともなければ、手伝ってもらうばかりで何の役にも立っていませんでしたけど、それでもチム茶の雰囲気とか、眺めているのが好きでした。
そこまでがアストルティアの第一期だとすると、これから新しいチームで第二期を始めたいと思います。
きっとまた空気隊員なのは変わらないと思いますが、これからの無限の可能性にちょっとわくわくしてきています。